あらゆる交通機関による「複合一貫輸送」のパイオニアとして、その長い経験と豊かなノウハウを駆使し
環境に配慮した複合輸送システムを「お客様のニーズ」に的確にお応えいたします。
我が社は独自の海上輸送全国ネットワークを最大限活用したモーダルシフトを軸に
海上、陸上、鉄道と環境に配慮した複合輸送システムを構築する事こそが
皆様の利益創造そして皆様からの信頼へと繋がると確信し未来へはばたく我社の重要テーマと考え
常に新しい物流を追及する懸け橋でありたいと、社員一丸となって取り組んでいます。
当社では、集配から配送まで一貫した輸送が特徴です。
コンテナ・セミトレーラーでの輸送になりますので
小ロット~20トンと幅広い輸送を構築することが物流コストの低減にもつながります。
多種多様な輸送システムが一般貨物はもとより温度管理が必要な農畜産物・食品についても
自信を持って責任輸送を提案できます。
昭和46年 7月
首都圏ならびに南九州を拠点にしたフェリー利用による「海陸一貫輸送体系」を実現。
昭和48年
10ft特殊コンテナをフェリー乗船専用として新しく開発し
「フェリーによる海上コンテナ輸送」を開始、時に「宮崎県方式」として
農産物などの輸送に大きく貢献。
以後、積載物及びお客様のニーズに適応した各種コンテナの導入を図り
海上コンテナによるモーダルシフトのパイオニアとして
自信と自覚そして誇りをもって「より安全に」「より確実に」
そして「より環境に配慮した」当社独自の管理機能を駆使し
お客様と一体となったより良いロジスティックの構築、ご提案が出来る企業に成長。
平成 3年 7月
創立20年を機に社名変更
平成30年12月
今まで以上に、管理機能を強化した冷蔵コンテナを開発。
位置情報・コンテナ内温度記録、お客様方へ今まで以上に満足して頂ける
コンテナを開発致しました。
令和 3年 4月
420m2の倉庫と540m2の荷作業用上屋を拠点となる
宮崎港に新設することにより、更なる事業展開の拡大を図る。
令和 6年 8月
コンテナ事務所 216m2(2階建)
倉庫 600m2
荷作業用上屋 284m2
加工場 517m2
本社総面積 7215m2
加工場(コンテナ改修等)や倉庫・荷作業上屋を新設し
マネージメントの支柱を増やす事により長期的な基盤を造る。